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日常

2025/12/10

【Zoom録画活用術】クラウド容量を節約しつつ、VTTファイル(字幕・文字起こし)を作成する方法

Zoomミーティングを録画した後、「文字起こしデータ(トランスクリプト)や字幕ファイルが欲しい」と思ったことはありませんか?

特に、「クラウド容量が気になるから、ローカル(PC)に録画している」という方は多いでしょう。ローカル録画は容量節約に役立ちますが、クラウド録画のようにVTTファイル(字幕・文字起こしデータ)が自動で生成されないという課題があります。

「ローカルで録画したのに、チームメイトから『VTTファイルでください』と急に頼まれて困った…」という経験があるかもしれません。

VTTファイルは、学習資料の作成や、コンテンツのアクセシビリティ向上に欠かせないデータです。本記事では、この「ローカル録画したMP4」から、VTTファイルを後から作成する具体的な手順を中心に解説します。


📌 なぜVTTファイルが必要なのか?

VTTファイルは、動画の字幕や文字起こしに使われるWeb標準の形式で、テキスト情報だけでなく、「このセリフは何分何秒から何分何秒まで表示する」というタイミング情報(タイムスタンプ)が含まれています。

  • アクセシビリティ向上:聴覚障がいを持つ方や、音声が出せない環境でも内容を理解できる。

  • 学習・復習の効率化:動画を早送り・巻き戻しせずに、テキスト検索で必要な情報にすぐたどり着ける。

  • コンテンツのSEO向上:動画の内容が検索エンジンに認識され、Webからの流入が増える。


🚀 ローカル録画(MP4)からVTTファイルを作成する手順

ローカル録画(MP4ファイル)には、VTTファイルが含まれていません。そのため、録画された音声データを「文字起こし」し、さらに「VTT形式に変換」するという工程が必須になります。

ステップ 1: ローカル録画(MP4ファイル)を用意する

まず、PCのローカルフォルダに保存されているZoomのMP4ファイルを確認してください。

ステップ 2: 外部のAI文字起こしサービスを利用する(推奨)

これが、手作業なしでVTTファイル(タイムスタンプ付き)を取得する最も早い方法です。

  1. AI文字起こしサービスを選定

    • VTT形式でのエクスポートに対応しているAI文字起こしサービス(例:専門ツール、YouTube Studioの機能など)を選びます。

  2. MP4ファイルをアップロード

    • MP4ファイルをサービスにアップロードします。

  3. 自動文字起こしとタイムスタンプ付与

    • AIが音声を聞き取り、高精度で文字起こしを行い、同時にVTTに必要なタイムスタンプ情報を自動で付与します。

  4. VTTファイルとしてエクスポート

    • エクスポート設定で「VTT」(または「字幕ファイル」)を選択し、ファイルをダウンロードすれば完了です。

💡 費用対効果が高い解決策:

クラウド容量を節約するためにローカル録画を選んだ場合でも、このAIサービスによるスポット利用であれば、クラウド容量を圧迫することなく必要なVTTファイルを迅速に手に入れることができます。


🖥️ 補足:クラウドレコーディングを利用する場合

もし今後、VTTファイルの自動生成を優先したい場合は、以下のZoom標準機能を利用することを検討してください。

  1. Zoomウェブポータルで設定を有効化

    • 「設定」 > 「レコーディング」へ進み、「クラウド レコーディングの詳細設定」にある「オーディオ文字起こしを作成する」にチェックを入れます。

  2. 「クラウドに記録」を実行

    • ミーティング時に「クラウドに記録」を選択します。

  3. 自動生成

    • 録画処理が完了すると、ウェブポータルにVTTファイルが自動で作成されます。

VTTファイルを活用することで、あなたのZoom録画資料の価値は格段に上がります。ローカル録画のメリットを活かしつつ、必要な時には外部サービスを賢く利用して、チームメイトのリクエストにもスムーズに対応しましょう!

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