善悪の定義を教えろよ
善悪の定義を教えろよ
YouTubeのショート動画から
戸塚ヨットスクールの創設者である戸塚宏氏の
お話を聞いてみて
※あくまで動画内の断片的な情報を書くのでご了承ください。
善悪の定義を教えろよ
と戸塚氏が仰る一幕があるのですが
そう!それ!!
って思いました。
人間同士は正義のぶつけ合いなので
自分と他人
主観と客観
にしたときに
善と悪
に分かれることが多く
善悪の定義を教えろよ
は
ごもっとも過ぎて
ワタシには刺さっています
同氏は
考え方として
「力は正義なり」という考え方を提唱しています。
ここでいう力とは、
肉体的な力だけでなく、
精神力や生命力なども含みます。
また
力を肯定することは、
生命力や生きる力を肯定することにつながると考えています。
ようするに
精神力、人間力のこと
を言われているのだと思っています。
この力を
暴力と置き換えた前提で
議論が進められたのは
モッタイナイなと感じています。
他にも体罰の定義として
「体罰」とは
『有形力を行使することによって子供を進歩させることを目的とする』のが体罰、
『自分の利益を目的とする』のが暴行。
令和の日本では
誰がなんと言おうと暴行になりますし
子供の悪口みたいなことを
大人が言ったら暴言と言われます。
ホンモノの奇行や
ホンモノの奇声に対して
なにか言っても暴言です
そこに正義はあるんか?
子供の頃
宿題を忘れました!
というと
デッカイ三角定規や辞書のカドで叩かれました
別に暴行とも思ってないし
体罰って認識すらありませんでした
怪我するほどやられてませんし
(たまにタンコブはできます)
そもそも
宿題忘れました
ってウソですもんね
誰よりも覚えていました。
宿題やって来ませんでした!
という強い?心は
子供の頃には無く
宿題をやる時間ゲームができる
翌日
授業中、定規で叩かれて
笑いを取れる
一石二鳥じゃないか
というワケで
それを小3で思いつき小6まで貫き通し
よく怒られていました
中学になると
宿題を忘れると
あとあと困ることになると言われたので
マジで1度も忘れたことはありません。
やると言ったらやる
タイプなんですよね